香川うどんツアーも残すところあと2軒、最後はまだ行ったことのない店を訪問することにしました。
もちろん営業日やロケーションなどの事情で選んだ側面もありますが、選んだのは google mapで一定数の口コミと一定水準の評価があった店です。外食にはいろいろな口コミサイトがありますが、ここ数年私はグルメサイトではなくgoogle mapを信頼する傾向があり、それは決して間違ってはいないと思うのです。
最初の店は2019年にオープンしたフルサービス店おうどん瀬戸晴れ。現在地に移転する前の訪問でかなり駐車場事情が悪かった思い出もありますが、提供されたうどんはとても上品でおいしくテーブルでうどんを注文するなんて数年ぶりでした。短期間で急速に人気の出てきたのも納得です。
そして今回の最後のうどんは手打十段うどんバカ一代。こちらは2004年にオープン、高松市内にありながら駐車場もあり、年中無休で朝の6時から夕方の6時まで営業しているセルフスタイルのお店。「釜から上がって10分経ったうどんは死んだうどん」「朝の6時から夜の6時まで いつ来店されても10分以内のうどんが食べられます」と、気合の入った地域密着店。ここでは初めて釜バターなるうどんをいただきました。
帰路は高松空港を朝出発するGK410便、朝の出発でもうどんがいただけたことに感謝し、2泊3日のうどんツアーを終え、ついでに成田アニメゾーンなる施設も見学してきました。
