2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【千葉から下道ビジホ旅2】水戸みまつホテル

需要と供給のバランスによるのでしょうが、ビジネスホテルにはお値段の高めなエリア、あるいは安めなエリアが存在し、茨城県水戸市は比較的リーズナブルなエリアに分類して良いでしょう。 周辺の大洗やひたちなか、あるいは笠間を含めると選択肢はかなり多く…

【千葉から下道ビジホ旅1】東海村・原子力科学館、東海原子力館別館

旅行好きなので当然のようにドライブ旅行も好きですが、この国にはどうしても納得できない事情があります。高速道路の通行料金の高さです。 日本の高速道路の普通区間を普通車で走ると料金は1kmあたり24.6円(+150円なのだそうですが、) につき 国土交通省が…

【日曜発香川うどんツアー2泊3日⑥】おうどん瀬戸晴れ、うどんバカ一代、成田アニメゾーン

香川うどんツアーも残すところあと2軒、最後はまだ行ったことのない店を訪問することにしました。 もちろん営業日やロケーションなどの事情で選んだ側面もありますが、選んだのは google mapで一定数の口コミと一定水準の評価があった店です。外食にはいろい…

【日曜発香川うどんツアー2泊3日⑤】山内うどん、宇多津復元塩田(入浜式復元塩田)

山越、谷川米穀店の次は、これもうどんブームの立役者であったまた老舗有名店、山内うどんに向かいます。 「どうしてこんなところに感」は多分さぬきうどん店の中でもかなりの上位でしょう。車もそう多くない道路沿いに小さな看板はあるものの、その場所は絶…

【日曜発香川うどんツアー2泊3日④】山越うどん、谷川米穀店

さぬきうどんのブームは大阪万博の頃始まったという話があります。 大阪万博のブースでさぬきうどんの手打ちが披露されそれが第一次のブームにつながったのだそうですが、やっぱり瀬戸大橋の開業と「恐るべきさぬきうどん」のヒットによるブームの大きさとは…

【日曜発香川うどんツアー2泊3日③】高松国際ホテル、骨付鶏「一鶴」屋島店

今回の宿は高松国際ホテルです。 1964年「四国で初めての本格的なホテル」として開業、宴会場やウェディングチャペルも用意された立派な施設です。開業から時間は経っているのですが2019年にリニューアルされた部屋は十分に快適です。 ただ市街中心部からは2…

【日曜発香川うどんツアー2泊3日②】(初日日曜日) 山下うどん、長田in香の香、銭形砂絵、元祖たこ判「小前」

成田発7:40の飛行機に乗って須崎食料品店のおいしいうどんにありつきましたが、うどん欲はまだ収まりません。 讃岐うどんのお店には午前中からお昼までしか営業していない店も多くあたりまえのことですが休業日も店によっていろいろで、1日で複数のうどん店…

【日曜発香川うどんツアー2泊3日①】成田発7:40 GK411便で高松空港から須崎食料品店に直行する

国内でリピートする旅先の一つに香川県があります。 香川県と言っても東部にはほとんど行くことはなく実際には中北部、讃岐と言ったほうが正しいかもしれません。観光というよりは「うどんを食べに出かける」ためのリピートです。 讃岐うどんの魅力を知った…

【初夏の札幌界隈3泊4日⑥】千歳1泊2日、JRイン千歳、さけます情報館、回転寿司「北々亭」の最強ランチ、千歳空港かま栄のパンロール、ピーチMM568便

札幌市から支笏湖へ国道453号線を南下すると恵庭市、そして千歳市に入ります。 と言うより「支笏湖は千歳市内にある」という方が正確かもしれません。78.4平方kmと日本8位の広さである支笏湖ですが、複数の市町村にまたがることなく千歳市内に収まっています…

【初夏の札幌界隈3泊4日⑤】松尾ジンギスカン北19条東店、「水曜どうでしょうの聖地」平岸高台公園、札幌芸術の森で「Pixerの秘密展」

札幌でジンギスカンの有名店と言えばやっぱりだるまでしょうか。 普通に美味しい店なら他にもたくさんあるとは思いますが、特にカウンタースタイルの本店は観光スポットとしても楽しい場所で、徒歩圏内に宿泊したときに何回か訪問しています。 しかし今回は…

【初夏の札幌界隈3泊4日④】ニッカウヰスキー余市蒸溜所、小樽総合博物館運河館、かま栄工場直売店

積丹までバフンウニを食べに行った帰路のこと、そのまま札幌まで戻るのもなんだかもったいないので、余市と小樽に寄り道をしました。 余市と言えばニッカウヰスキーの工場見学が観光の定番ですがネットか電話での予約が必須。積丹でウニを食べることを直前に…

【初夏の札幌界隈3泊4日③】積丹「純の店」で赤白ウニ丼を食べる!

大好物の一つに生ウニがあります。 あまり食べるもので贅沢を言わないタイプですし、食事に大金を注ぎ込むことなどできない旅行スタイルですが「ウニだけは例外」と考えているフシもあります。 もちろん「インバウン丼」のような万単位の出費など論外ですが…

【初夏の札幌界隈3泊4日②】ホテルロイトン札幌、回転寿司トリトン伏古店

札幌にはたくさんのホテルがあります。 毎回日程や計画、更には懐事情を計算してその中から一部屋を探し出すのですが、今回はロイトン札幌、現グランドメルキュール札幌大通公園に宿泊してみました。現在はメルキュールということでそれなりのお値段になって…

【初夏の札幌界隈3泊4日①】ピーチMM563便、ラーメン・麺屋彩未、「ゴールデンカムイの聖地」北海道開拓の村

「北海道には梅雨がない」と言われます。 気候の変化もあるので最近の事情まではよく分からないのですが、それでも梅雨時の関東より雨が多いということはないでしょう。そんな梅雨時の6月に4日間、北海道の道央エリアに出かけてきました。 航空券はもちろんL…

【冬の沖縄6泊7日⑧】那覇・沖縄そば「とらや」、DMMかりゆし水族館、Didiで空港へ、ピーチMM502便

沖縄そばにはいろいろな名店がありますが、その中でもお気に入りの一つが那覇市小禄にあるとらやです。 「かん水を使わず木灰を使うというこだわりのお店」と聞いて訪問したところ確かにそのお味はかなりのもの。瓶ごとに丁寧に保冷されたおいしい漬物もいた…

【冬の沖縄6泊7日⑦】”米軍基地巡り” 嘉数高台公園と普天間基地、米軍知花レクリエーションエリア、知花ゴルフコース、チッパーズ、道の駅かでなと嘉手納基

沖縄観光のテーマの一つに「米軍基地巡り」があります。 米軍にコネクションを持たない一般の旅行者が米軍基地を見学するには、年に1度行われる各基地のフェスティバスやフレンドシップデーなどの開放日に訪問するしかありませんが、基地の内部には入れなく…

【冬の沖縄6泊7日⑥】道の駅許田のタコス、沖縄こどもの国動物園、ぬちまーす製塩ファクトリー、那覇・高良食堂の定食

個人的に沖縄本島中部の観光スポットと言えば、万座毛や残波岬北谷などが王道的で華やかな西側、コザやうるまなどは少しディープ中部東側と行った印象があります。名護から那覇に戻るのにどこに立ち寄ろうかと考え、今回は今まであまり行ったことのない場所…

【冬の沖縄6泊7日⑤】みやざと食堂でソーキそば、オリオンハッピーパーク、辺戸岬、奥共同店、ヤンバルクイナ生態学習館、道の駅許田でステーキ

「やんばる」は「山原」、沖縄本島北部の山間部を意味する言葉ですが、具体的な定義は曖昧で時代によって指し示すエリアも変遷しており、かつては金武や恩納以北を意味することが多かったものが、現在では名護以北を意味することが多いのだそうです。 一般的…

【冬の沖縄6泊7日④】 道の駅かでな、きしもと食堂、美ら海水族館、やんばる食堂、ホテルリゾネックス名護

沖縄本島の3日目、レンタカーで名護・本部方面に向かいます。 那覇から名護までは沖縄唯一の高速道路が通っていますが、安旅派の私は基本旅行時に高速道路を使う習慣がありません。もちろん「お高い高速料金を支払いたくないから」というのが第1の理由ですが…

【冬の沖縄6泊7日③】斎場御嶽、安座真港、久高島

琉球王国で最高の聖地である久高島を知ったのは「神々の原郷 久高島」という本がきっかけでした。 本を一気に読みその勢いで久高島について調べてみたところ、土地は私有せず「字(あざ)」名義で登記する、全ての既婚女性は神職となる、12年に一度「イザイホ…

【冬の沖縄6泊7日②】パシフィックホテル沖縄の詳細

沖縄県の最大の都市にして県庁所在地である那覇市には400軒以上の宿泊施設があるのだそうです。 激安のゲストハウスからそこそこのホテルまで、個人的には20軒前後の宿に泊まったのではないかと思います。これが一人旅なら一泊2000円程度の安宿に泊まるとこ…

【冬の沖縄6泊7日①】ピーチMM505便 那覇空港食堂で沖縄そばを食べ ゆいレールでホテルまで

2021年12月、ピーチのバーゲンチケットを使って1週間沖縄本島に行ってきました。 昔は高くて遠かった沖縄もLCCの登場で手軽な旅行先となり、更にはマイレッジプラス5000マイルで発券できる全日空国内線(経由便)で立ち寄ることもできるようになり、一時期は年…