今回の宿は高松国際ホテルです。
1964年「四国で初めての本格的なホテル」として開業、宴会場やウェディングチャペルも用意された立派な施設です。開業から時間は経っているのですが2019年にリニューアルされた部屋は十分に快適です。
ただ市街中心部からは2km程離れているのですが、基本夜飲み歩いたりする習慣がない身には全く問題はなく、出入りの自由な広い平面駐車場が無料なのもとても便利。なんとなくパフィシックホテル沖縄に似ているな、とも感じました。
夕飯ですがさすがにうどんを食べる気持ちにはなれず、もう一つの香川県名物である骨付鳥を有名店に食べに行くことにしました。一鶴の屋島店です。
この日は日曜日だったせいもあるのでしょうが店では地元の方々も順番待ちをしており数十分待っての案内でしたが、十分にその価値のある食事でした。うどんと骨付鳥という組み合わせは、ある意味香川の定番かもしれません。