成田発7:40の飛行機に乗って須崎食料品店のおいしいうどんにありつきましたが、うどん欲はまだ収まりません。
讃岐うどんのお店には午前中からお昼までしか営業していない店も多くあたりまえのことですが休業日も店によっていろいろで、1日で複数のうどん店を回るのはちょっとしたパズルなのです。
この日は日曜日、そして須崎食料品店があるのは東讃地区の三豊市。ということで2件目は善通寺にあるこれも老舗の山下うどんで冷たいぶっかけを頂きました。ここの営業時間は16:00までと長くいつも地元の方で繁盛していて「地域密着型うどん」という印象を受けます。須崎食料品店に行ってからでも十分間に合う営業時間は、「うどんパズルのジョーカー」とも言えるありがたい存在です。
2軒続けて冷たいうどんをいただいたので3軒目はちょっと目先を買えて釜揚げうどん。午後3時まで営業している釜揚げうどんの名店、善通寺市の香の香に向かいます。日頃あまり釜揚げうどんは食べないのですが、せっかくの名店が営業しているのですからたまには良いでしょう。
お昼に3軒でうどんをいただきさすがに満腹したので少し観光。日曜日に駐車事情の良くない金毘羅さんに行くのもためらわれたので、観音寺まで行って銭形砂絵を見学、そのまま海沿いを北上し小前で元祖たこ判もいただいてしまいました。
小麦粉でお腹がいっぱい、です。