【冬の沖縄6泊7日⑤】みやざと食堂でソーキそば、オリオンハッピーパーク、辺戸岬、奥共同店、ヤンバルクイナ生態学習館、道の駅許田でステーキ

「やんばる」は「山原」、沖縄本島北部の山間部を意味する言葉ですが、具体的な定義は曖昧で時代によって指し示すエリアも変遷しており、かつては金武や恩納以北を意味することが多かったものが、現在では名護以北を意味することが多いのだそうです。

 

一般的な観光スポットとしては美ら海水族館今帰仁城跡くらいしかすぐには思いつかないやんばるですが、中南部程ではなくとも見どころはいろいろとあります。

 

高速道路で那覇まで結ばれた名護は 人口6万規模のやんばるの中核都市として栄え、やんばる国立公園には国内最大級の亜熱帯照葉樹林が広がり、多くはない平地には古い集落が点在しその歴史と文化が守られています。今回は名護に連泊し、半日を名護市内で、そして半日をやんばるのドライブで過ごしてみました。

 

 

名護市内では老舗の沖縄そばやであるみやざと食堂で朝食をいただき、2011年にリニューアルされたオリオンビールの工場見学施設であるオリオンハッピーパークを見学、その後やんばるを半日ドライブして本島最北端の辺戸岬、日本に50軒程残る共同店の一つであり本島最北の奥共同店、飼育された個体を見学できるヤンバルクイナ生態学習館、そして地味に名店だった道の駅許田のフードコートでステーキの夕食をいただいてきました。

 

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