積丹までバフンウニを食べに行った帰路のこと、そのまま札幌まで戻るのもなんだかもったいないので、余市と小樽に寄り道をしました。
余市と言えばニッカウヰスキーの工場見学が観光の定番ですがネットか電話での予約が必須。積丹でウニを食べることを直前に決めた自分はその後の工場見学を予約できていた訳もなく、当日何回か電話を入れてキャンセルの有無を確認し、運良く空きが出たという感じでした。
もちろん事前にきちんと予約を入れるのがベストですが、純の店は待ち時間の予想がつきにくいので、なかなか難しいところです。ただ見学の内容はというとこれがとても充実していて、余市まで来て素通りはかなりもったいないと感じました。
小樽総合博物館の運河館はその内容も興味深いのですが、運河沿いなのにちゃんと駐車場があるのも秀逸です。動画の中で「オモタイ」という字幕や音声が頻繁に出てきますがこれは「オタモイ」の間違い。編集時に誤りに気がつかなかったのですがソースの動画を削除してしまったため、こんなことになってしまいました。時間があれば鉄道展示のある本館にも行きたかったところですが、今回は余市のニッカウヰスキーに行けたので良しとしましょう。
