【初夏の札幌界隈3泊4日⑤】松尾ジンギスカン北19条東店、「水曜どうでしょうの聖地」平岸高台公園、札幌芸術の森で「Pixerの秘密展」

札幌でジンギスカンの有名店と言えばやっぱりだるまでしょうか。

普通に美味しい店なら他にもたくさんあるとは思いますが、特にカウンタースタイルの本店は観光スポットとしても楽しい場所で、徒歩圏内に宿泊したときに何回か訪問しています。

 

しかし今回は宿からすすきのまでが徒歩で25分という微妙な距離、しかも出入り自由の無料駐車場にはレンタカーをもあったので、地域クーポンが使える松尾ジンギスカンの住宅街に近い北19条店に行ってみました。

 

最近ではジンギスカンと言えばニュージーランドあたりから輸入された生ラムが人気ですが、少し昔までは丸く整形されて冷凍されたりタレに漬け込んだマトンの方が一般的だったとのこと。そしてタレに漬け込んだジンギスカンの大御所が、この松尾ジンギスカンです。北19条店では「おいしい食べ方」を店員さんにレクチャーしていただきました。

 

 

そして翌朝、この日の宿泊地である千歳に向かうのですが、来た道を戻るのもつまらないので札幌を南下する支笏湖ルートを走りますが、札幌は広い町なのでなかなか市内を抜けることはできません。

 

途中水曜どうでしょうの前後枠撮影地として有名な平岸高台公園を、そしてたまたま「Pixerの秘密展」をやっていた札幌芸術の森を見学することにしました。

 

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